初心者に向ける 激しく個人的作曲講座 第6回
2009年 11月 13日
まったくもって個人的な経験に基づく、初心者にもきっと作曲できるようになるかもしれない講座。
第6回のテーマは「曲を聴こう5~和音編~」
音楽に詳しくない人がぶつかる大きな壁、それが和音。
詳しい人でもぶつかる、それが和音。
和音、またの名をコード。
音がひとつだけだと、単音。
2つ以上の音が重なって鳴ると和音と呼ぶ。
音楽的には和音は3つの音で表す。
C・D・E・F・G・A・Bとか、1・2・3・4・5・6・7とか表記します。
なんのこっちゃ分かりませんね。
まぁまぁ、細かい事はどこかに置いておくとして、音楽を聴くという点において、和音を意識するとはどうゆうことか。
その和音が、
明るい・暗い・中途半端・心地よい・不快・軽い・重い…などなど
どんな風に聞こえるかを意識して聞いてみましょう。
音が2つ以上鳴っている和音には、どの音が合わさっているかで聞こえてくる印象が変わってくるのです。
音が沢山なっている時、その音の重なり方はどんな印象を持っているかを意識してみよう。
ひとつの楽器だけで和音になっているのではなく、複数の楽器が重なって和音を構成している場合もあり。
なので、最初は一つの楽器の和音、慣れてきたら曲全体での和音を意識してみましょう。
慣れてきたら、曲全体の和音の移り変わりを意識してみましょう。
メロディと同じで、和音にも構成がある。
Aメロは落ち着いた感じ、Bメロは緊張感のある感じ、サビはドッシリと安定感のある感じ・・・
など、和音をどう展開していくかも構成の一部。
とりあえず細かい事はほっておいて、和音の「感じ」を感じとってみてください。
慣れてくるとある事に気がづくはず。
以前書いたのだけど、和音には大事な要素、根音が存在する。
そう、ベース音。
ベース音と和音を同時に意識していくと、和音はとってもとらえやすいので覚えておきましょう。
第0回
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第5回
第6回のテーマは「曲を聴こう5~和音編~」
音楽に詳しくない人がぶつかる大きな壁、それが和音。
詳しい人でもぶつかる、それが和音。
和音、またの名をコード。
音がひとつだけだと、単音。
2つ以上の音が重なって鳴ると和音と呼ぶ。
音楽的には和音は3つの音で表す。
C・D・E・F・G・A・Bとか、1・2・3・4・5・6・7とか表記します。
なんのこっちゃ分かりませんね。
まぁまぁ、細かい事はどこかに置いておくとして、音楽を聴くという点において、和音を意識するとはどうゆうことか。
その和音が、
明るい・暗い・中途半端・心地よい・不快・軽い・重い…などなど
どんな風に聞こえるかを意識して聞いてみましょう。
音が2つ以上鳴っている和音には、どの音が合わさっているかで聞こえてくる印象が変わってくるのです。
音が沢山なっている時、その音の重なり方はどんな印象を持っているかを意識してみよう。
ひとつの楽器だけで和音になっているのではなく、複数の楽器が重なって和音を構成している場合もあり。
なので、最初は一つの楽器の和音、慣れてきたら曲全体での和音を意識してみましょう。
慣れてきたら、曲全体の和音の移り変わりを意識してみましょう。
メロディと同じで、和音にも構成がある。
Aメロは落ち着いた感じ、Bメロは緊張感のある感じ、サビはドッシリと安定感のある感じ・・・
など、和音をどう展開していくかも構成の一部。
とりあえず細かい事はほっておいて、和音の「感じ」を感じとってみてください。
慣れてくるとある事に気がづくはず。
以前書いたのだけど、和音には大事な要素、根音が存在する。
そう、ベース音。
ベース音と和音を同時に意識していくと、和音はとってもとらえやすいので覚えておきましょう。
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by maxi_pth
| 2009-11-13 20:59
| 曲作り