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雑記と音楽と


by maxi_pth
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チャーリーとチョコレート工場

見てきました。

元々原作はハリーポッターみたいな児童向けの小説なんだそうですね。
で手がけたのがティム・バートン監督とジョニー・デップのコンビ。

正直「どうなの、それ!?怖いの?なんなの?」と不安と期待に満ちていました。

んで感想。


やっぱりジョニー・デップは気持ち悪い役やらせたら天才だと思ったw
男爵みたいな衣装で超顔白く塗ってしゃべりがちょっとおかしい。
もう気持ち悪いったらありゃしないw

んで実際の内容の方もなんかファンタジーなんだけどちょっと気持ち悪い感じ?w
別に人の死体が出てくるとかそんなんじゃないんだけど、色使いとか人とかもう怪しい感じでまくり。
さすがって感じ。
原作を読んでいないので原作と比べてどうかっていうのはわからないのだけど、映画として見た時には中々いい作品なんじゃないでしょうか。
エンターテイメントでしたよ。
設定がファンタジーっぽいので子どもさんも楽しめると思うし、全体を包む怪しさは大人でも楽しめると思います。

んでいいと思ったのが音楽。
音楽よかったですよ、色んな意味でw
絶対作曲者悪ふざけしてるよって曲が多い。
あんまり言うとネタバレになるんで控えますが、ちょっとしたミュージカルっぽいシーンがあるんですね。何個か。
そこで流れる曲がもう馬鹿馬鹿しい。でもツボを得ているっていうw
そんな音楽と同時に流れる馬鹿みたいで怪しさ満点の映像。
色々なパクりも垣間見えたりw

多分ティム・バートンの中でのコメディタッチってこうゆう感じなんだろうなぁと思った作品でした。
by maxi_pth | 2005-09-24 23:50 | 音楽・映画・書籍