雑記と音楽と


by maxi_pth
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初心者に向ける 激しく個人的作曲講座 第8回

まったくもって個人的な経験に基づく、初心者にもきっと作曲できるようになるかもしれない講座。

第8回のテーマは「曲を聴こう7~細部編~」



ここまでこんな駄文を読んで、さらに実行までしてくれてる善人の中の善人の様な人は、かなり注意をこらし、普段音楽を聴いている時もついつい曲の細部まで聴きこんでくれている人でしょう。


そう、曲を聴こうの最後のテーマは細部。

十分今までが細部だったんだけど、ここで言う細部は音楽的なテクニックが使われているような、そうゆう意味での細部。



楽曲には、その楽曲をより良く聞かせる為のテクニックが存在する。


1.リズム
2.構成
3.ベース音
4.メロディ
5.和音
6.雰囲気


これらの音楽を成り立たせているものを、テクニックを使ってより効果的に聴かせているのですよ。


その、テクニックを注意して聴くのです。



とは言ったものの・・・・・

どれがテクニックやねん、っていう話になります。


正直、テクニックは、テクニックを使ってないものと使ったものを比較しないと、その効果がわからないもの。


なので、注意深く聴いても、テクニックそのものを知らないと、中々わからないものです。



それを言っちゃあおしまいなんだけど、それでも色々な曲を聴いて、注意深く聴いているとテクニックは見えてくるはず。


そう、例えば、

「あの曲の和音のつながりと、この曲の和音のつながりは一緒だ」

「この曲とあの曲はリズムが一緒で、同じ雰囲気がするんだけど、この曲は何かが違う」

「何このベース音、変じゃね?でもかっこよくね?」

「この曲とあの曲の構成まったく一緒だ!」


テクニックは、逆を言えば、楽曲をより良く聞かせる必勝法。

色々な曲に、色々なところで使用されているものなのですよ旦那。

多くの曲を聴いて、より細かい所に注意して聴いていくと、ここをこうすると良く聞こえるのかもしれない、っていうぼんやりとしたテクニックが掴めてくる。かもししれない。


よく、芸術はより多くの作品を見たり聴いたりした方が良いと言うのだけれど、多くの曲を聴くことの理由の一つには、歴史が紡いできた必勝法を発見することでもあるのです。


自分で作曲できるようになれば、試行錯誤でテクニックは身についてくるけど、最初の段階では聴くだけで、そのテクニックをできるだけ吸収してしまいましょう。


多くの曲を聴くことはテクニックを身につけるだけでなく、新たな発見・自分の好み・流行などなど、多くの知識を身につけることができる。

ので、やっぱりなるべく多くの曲を聴くってのはいいことなんですよ。

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by maxi_pth | 2009-12-08 21:29 | 曲作り